重くならずに考えられるLGBTテーマ短編ノベル「one night, hot springs」

どうも。すろです。
今回はsteamで無償で公開されている短編ノベルOne night , hot springsについて感想を書きます。

ゲーム自体は1時間ほどですべてのEDと実績を埋めることができます。

何かと話題なLGBT(Q+)がテーマ。

このゲームはかなり短めで一般的な形式でのノベルゲームなので、テーマが命と言っても良いかもしれません。

昨今何かと話題になっているLGBT(Q+)ですが、今作の主人公もそんなセクシャルマイノリティの一つであるトランスジェンダー。

男性の体を持ちながら精神は女性という設定の主人公です。
そんな主人公、女友達から温泉に誘われます。

セクシャルマイノリティな主人公は温泉という男女が別れている場所でどういう立ち回りをすればいいのだろうか。そんな問題がテーマとなっています。

テーマに対して重すぎないゲーム性。

このゲーム、たしかに難しい問題をテーマにしているのですが決して話がおもすぎてすすめるのが辛い・・・。ということがないです。

主人公の友人はとても優しく、温泉のスタッフも現実がこんなに甘いと思うか・・!?ってくらいに有能スタッフばかり。

でも決して夢物語ではなくて、トランスジェンダーとしての苦悩やその友達である人たちの反応を丁寧に描けている・・・・。

ように思います。

思いますというのは私自身はトランスジェンダーではない上、(私が知る限りは)周りにそういった人もイないためです。

まぁなんにせよ、重すぎないおかげで気軽に遊べるというのは良い点だと私は感じています。

システムは普通。イラストやBGMは良い。

システムは一般的なノベルゲームで特にユニークな点や問題点は見つかりません。

イラストはゆるい感じで可愛らしい。

このイラストだと主人公が男だとは全くわからないですが笑。

まとめ

無料ですし、テーマも内容もまとまっていて特に文句は思いつきませんでした。

ただ、男や女というものに対してこうであるべきという考えやこのゲームのように甘い世間に嫌悪感を抱く方はあまり楽しめないかもしれません。

こういう思いをしている人もいるのかもな。とゆるくでも考える切っ掛けになるといいなと思えるゲームでした。

ちなみにSteamではない?っぽいですが、続編も2本ほど出ているようです。気になったかたはそちらも。