雰囲気は良い。価格相応のボリューム?なコンビニ夜勤事件

2020年6月21日

以前に購入したゲーム紹介で書いていたコンビニ夜勤事件の感想です。

このゲームはTwitterなんかでちょっとだけ話題になってた?時に知り合いの方からギフトで頂いたものです。

日本のコンビニ。深夜の夜勤バイトをする女子大生が主人公の一人称視点ホラーウォーキングシミュです。

シンプルなタイトル画面は低価格ゲームにありがちなやつ。

チープなテクスチャ。だがそれがいい

ゲーム中に出てくるオブジェクトはポリゴンはカクカクでPS1のような画質です。
演出の一つでしょうが若干ぶれたようなアナログテレビのようなエフェクトも相まって
逆にホラーゲームとしての気味の悪さ、恐怖感を演出しています。

また、深夜のコンビニという身近な舞台。その再現度もなかなかのもので、まさしく日本のコンビニだなと思える出来でした。

ビデオのホラー映画みたい。でも雰囲気が出てます。
薄暗い街の中。毎日歩くことになりますが・・・

ミニゲーム以下のバイト作業は苦痛ですが、バイトなんてそんなものだよねという気も。

一応主人公はコンビニで夜勤バイトをしていてという設定なので、ミニゲーム的に仕事が挟まります。

マネージャーからの伝言を見て、それをこなすわけですが、まず操作性が悪いです。

荷物を1度に1つしか持てないため、5つのものを運ぶときも何回も往復しないといけません。正直ストレスでした。

また、各仕事へのヒントが少ないためどこの何を使ってどうすればいいかがわからないときがあります。もう少し説明ほしい・・。

あと自分と交代になる男の店員(店長?)はとてもウザい。

宇崎ちゃんがうざかわいいならこの男は単にウザいキャラでした。主人公がタイムカード押すと爆速で帰っていくし。

仕事中には愉快なお客さんや他の業種の方がやってきます。

最後が・・

全体としては短いゲームなので詳細に話すとネタバレしてしまいます。ただ一つだけ言いたいのは

最後が投げやりってことです。

一応マルチエンディングで、最後の最後の選択肢によって2つに分岐します。

しかし、片方を見ると真相わからず。しかもセーブ機能がないので苦痛なミニゲームをやり直す。(ちなみに実績コンプするにはどちらも見ないといけません。)

そして真相がわかるエンディングを見ると・・・・。真相について黒い背景に白い文字で延々流れます。

せめてここはもうちょっとムービーとか欲しかったですね・・。

ツッコミどころもあります。

このゲームの主人公は女子大生です。

女子力だの何だのという気はないですが、女子だろうが男子だろうがトイレはもうちょっと綺麗にしたらどうなの ってなっちゃいますね。 ホラーゲームとしてはいいのかもしれないけど・・。

センスを疑うクッション。
コンビニ弁当を温めて食べるのはなんだか大学生の一人暮らしのリアルさがあります。廃棄かな?
一日目だけ異様に明るい街灯。通称UFO

これはバグなのか演出なのかわかりませんが、街灯が1日目だけ明るいです。
ルートを覚えさせるため?

まとめ

価格からして、別に買って損はしないと思います。スクリーンショットや日本のコンビニという身近な場所が舞台のホラーゲームというだけで、気になった人は楽しめると思います。

しかし、100点をつけられるかというとそうではなく、不親切な部分やボリューム不足というか演出不足なところが見受けられますね。

また、ホラーゲームとしてはせっかく雰囲気がいいのにところどころびっくりに頼っているところがあります。うーむ・・。

良くも悪くも雰囲気・企画ゲーなところはあるかなあって作品です。

ちなみに同じディベロッパーは事故物件や犬鳴トンネルを舞台にした同じようなホラーウォーキングシミュを作っているみたいなので機会があれば遊ぶかもしれません。